こんにちは。あさみ(@supon130)です。
アメリカ・ロサンゼルスにて料理人の夫と1歳の娘と暮らしている駐在妻です。
旅行の荷造りが非常に苦手です。
「作業がめんどくさい」というような理由ではなくて、
持っていくものを決めるのが苦手なんです。
旅行が近づくと荷造りに不安になるほどに・・・
苦手というか、もはや荷造り不安症候群です。
そんな荷造り不安症候群の私が
・不安に対する解決策
をまとめました。
※効率的な荷造りのコツとかが知りたい人はこの記事ではないです!
ノウハウ的な記事は他を探してください!
・旅行に行く前に不安になってしまう
・それでも荷造りしないといけない
こんな人には「わかる~泣」と共感してもらえるかと思います
苦手な気持ちが少しはマシになりますように、よければ最後までお付き合いください。
旅行の荷造りが苦手な理由4つとその解決策
→日常は持っていけないと自覚する
②忘れ物が怖い
→現地で購入すればいい
③旅行に着ていく服を迷う
→いつもと同じ服で行く
④とにかく心配症
→移動手段は車で行く
荷造りになんの不安もない人は「はい?」って感じだと思いますが順番に見ていきます。
①日常を持っていこうとする
まず旅行の時点で日常ではないのですが、私のように毎日のルーティンをこなすことで安心感を得ている人間としては、つい、旅行先でも日常を持っていこうとしてしまうんです。
だから「いつも使っているもの」「いつもこなしていること」を同じように持っていこうとしてしまう。
でも実際持っていくのはできないから(日常ではない場所にいきますからね)、
持っていけない!→どうしよう!となってしまいます。
日常は持っていけないと自覚する。
「旅行とは非日常を味わいにいく場所」
これは毎年海外旅行に行く旅行大好きな実姉の名言です。
②忘れ物が怖い
荷造り不安症候群の人間のよくある思考回路です。
「必要なものを忘れちゃったらどうしよう・・・」
「何か忘れているようで怖い」
私もめっちゃ思います。
「○○持ってくるの忘れた!」となることを恐れてしまい、荷造りに不安が募ってしまうんです。
忘れても現地で購入すればいいという考え方をする。
「日本なら何でも買える!」
これは毎年海外旅行に行く旅行大好きな実姉の名言です。
「砂漠地帯とかじゃない限りなんとかなる」
これはアメリカに来てからの夫くんの名言です。
③着ていく服が決まらない
もともと服を選ぶのが苦手、優柔不断の延長で旅行の服も決まりません。
旅行だと写真とかたくさん撮るから何か特別ないい服着ないといけないとか思ってしまうんですよね。
あと旅行先での毎日の天気わからないしとか。
いつもと同じ服を着ていく。
天気についてはその日にならないとわからないので、気温調整のため上着を持っていくようにしています。
過去の旅行写真を見返して「大した服じゃなかったけど、景色の方に目がいくし大丈夫だな」と思うようにします。
④とにかく心配性
どんな解決策を並べられてもやっぱり不安。
予期せぬ事が起こったり、持ち物で大失敗してしまわないかと何か「漠然とした」不安に襲われ心配になってしまうんです。
ある意味性格なんで、心配することはもう変えられないですよね。
心配なので使うかどうかわからないけど、「いるかも・・・」と思うものは全部持っていく。
全部持っていくために移動手段は車を選ぶ。
かなりぶっとんだ対処方法ですがこれは実話です。
過去に、
ロサンゼルス→セドナ
へ旅行した際に夫くんが提案してくれたことです。
「いるかな?」と思うもの全部持ってきていいよ!車で行くから荷物増えても大丈夫!
この一言に当時の私は救われました。
実際、心配なものは全部車に乗せて持って行きました。
使わなかったものはもちろん多かったですが、出発前の不安は軽減できたのでよかったです。
荷造りが苦手な私が1泊2日の小旅行へ行く場合
上記のような感じでとにかく荷造りが苦手ですが、実は明後日に1泊2日の小旅行を控えています。
たかが1泊やん・・・と思われると思いますが、荷造り不安症候群の人間にとっては
されど1泊なんです!
友人の結婚式に参列してそのまま宿泊、翌日帰ってくるという流れです。
この1泊のために何日か前から不安になり始めた私・・・
必要なものを頭の整理のために書き出してみると・・
・寝巻
・夜・朝の2回分のスキンケア
・メイク道具
うん、これだけ。
あとは携帯の充電器さえあれば大丈夫でしょう。
移動手段は車。
心配なものがあればとりあえず車に乗せて持っていけばいい。
きっと大丈夫。
今回の1泊2日の荷造り、明日頑張って用意したいと思います。
周りに荷造り不安症候群の人がいる人へのお願い
「え?たった1泊でしょ?1泊で悩むなんておかしいよ!」
と否定しないでいただけたら幸いです。
確かに泊数が少ないほど難易度は下がるのですが、それでも苦手なものは苦手なんです。
少々ご理解いただけるとありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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