こんにちは。あさくるブログのあさみ(@supon130)です。
私は現在アメリカ・ロサンゼルスで料理人の夫と1歳の娘を暮らしています。
ロサンゼルスに住むことが決まると「英語ペラペラになるんじゃないの~?」なんてよく言われました。
なぜかロサンゼルスに住むだけで英語が話せると思われがちです。
ん?話せませんよ?
・おでかけ→コロナでひきこもり状態
渡米して9カ月たちましたが、今のところ全く話せるようにはなっていません。
子育てとブログに夢中になり英語も勉強もほぼしていません!
なのでここで学んだことをアウトプットします!
英語が話せない駐在妻が覚えた英会話の記事です。
こんな人におすすめです。
・海外なんて興味がないのに海外で暮らすことになってしまった
・英語話せたらかっこいいけど・・・って思っているだけ
・たった一言でも恥ずかしい思いはできるだけしたくない
・アメリカで暮らしたら英語話せるようになるんでしょ~
「英語勉強したい!」ってガチで思っている人はもっと有益なサイトがあると思いますよ!
勉強、頑張ってください!
今回は挨拶の仕方です!
「How are you?」と言われた時の
・短い
・ネイティブスピーカーっぽい
返答の仕方を勉強しました!
さらに!
この記事を読むと
という勇気が沸きます!
是非最後まで読んでいってください。
「I’m fine,thank you.and you?」は一般人は使わない
「How are you?」
と言われたら中高と英語教育をうけてきた日本人ならおそらく
「I’m fine,thank you」
がででくるのではないでしょうか。
私ももちろんそのひとりでした。
しかしロサンゼルスに来てから「I’m fine,thank you」なんて聞かないと思っていたら
ということがわかりました。
日本語だと「ご機嫌いかがですか?」「元気ですよ。どうもありがとうございます。」みたいな感じだそうです。
さらに「and you?」をつけて聞き返すというのも教科書で習ったと思います。
しかし
この「and you?」をつけるとめちゃめちゃ高貴な場所で貴婦人の方が言う感じになってしまうそうなんです。
じゃあ何と言えば?
「I’m good,」が一般的みたいです。
「アイム グッド」とついカタカナでいいそうになりますが、ここでは「アィムグッ」っていう感じで伝わります。
「イ」を小さめに言うとなんか英語できる人みたいじゃないですか!
「アィム グッ」
でもなんか恥ずかしい・・・
やっぱり英語できないのに、英語できるぶってる感じもそうだし、そもそも発音が合ってるのか不安だし・・・
そうだ!先に「Hi!How are you?」って言う側にばればいいのでは!!
そう思いすぐに実践してみました!
「How are you?」→「I’m good.How are you?」
英語を話す機会があるのはウェイターさんと会う時だけです。
今日のウェイターさんはいつも陽気なTomさん。
よし!
私「Hi!How are you?」
(よし!言えたぞ!)
Tom「I’m good.How are you?」
あ・・・・
返されたーーーーー!!
まさかのHow are you?返し!!
あれ?もしかしてHow are you?って聞かれてもHow are you?を返さないといけなかった!?
今までの私が「アィムグー」でのりきってきたのが間違いだったのかか!?
私「あ・・・アイムグー」
難しいな英語・・・
Goodな気分じゃない時は・・・
・「so so」→まぁまぁやで
・「too bad」→最悪やわ
※すずみは京都生まれ京都育ちです
「グッユー?」
この記事を書いている時にロサンゼルス在住が私より1年長い夫くんに聞いてみると
「Good.you?」って言ってるよ。
という回答。
え?それいいやん!
(早く教えてよ・・・)
「How are you?」
「Good.you?」
「Good.」
みたいな感じ!!
「グッユー?」
発音も簡単です!
カタカナで言ってもなんかこなれた感じ出てます!(重要)
これなら
・短い
・ネイティブスピーカーっぽい!
今度言ってみます!
アメリカで暮らしても英語は話せるようには・・・ならない!
中学・高校と受けてきた英語教育はなんだったのか?
受験の時もあれだけ勉強していたのに言葉が全くでてこないのです。
考えてみれば思いつく英単語はたくさんあるのに、「いざ!」という時にとっさに出てこない・・・
やはり「間違っていたら恥ずかしい」という気持ちが先行してしまいます。
いかにも日本人的発想です・・。
英語ができない~の記事を何本か書いて思うのは勉強すればいいのだけど、使わなくても生活できるから楽な方へ流されてしまうということ・・・
こんな調子でどこまで話せるようになるかはわからないですが、覚えたことはここでアウトプットしていきたいと思います!
こんな感じですが、ロサンゼルスで暮らせています。
最後まで読んでいただいでありがとうございました。
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