こんにちは。あさくるブログのあさみです。
私は現在アメリカ・ロサンゼルスにて料理人の夫と1歳の娘と暮らしています。
アメリカに来て8カ月がたちましたが、英語は全然話せません・・・。
そんな英語が話せない駐在妻がひとりで買い物に行く時の様子を今日はご紹介します。
セルフレジのおかげで、なんとかなります!
英語ができない上に大して勉強もしていない
中学・高校と英語の授業はもちろんあったものの、大の苦手科目でした。
海外で暮らしてみたいなどという夢を全く抱いていなかった私がアメリカ・ロサンゼルスで駐在妻になってしまいました。
夫くんの赴任が決まってから英語を勉強する時間がなかった訳ではないんです。
でも仕事もあったし、妊娠もしていたし、出産もあったし、子育てが忙しくて・・・
と色んな言い訳をつけて勉強してきませんでした。
そう、やる気の問題です!
でもひとりで買い物には行けるようになりました。
駐在妻、一人でスーパー内を物色
夫くんに買い物を頼まれて娘ちゃんをベビーカーにのせて歩いて近所のスーパー、Ralphs(ラルフス)へ!
↓↓歩いていく理由はこちら!合わせてご覧ください↓↓
アメリカ駐在妻の車のない生活~運転免許証を持っていない場合~
ロサンゼルスを巡るとどこにでもあるRalphs、ザ・アメリカのスーパーといったところ。
歩くこと15分、さて着きました!
建物が大きいですよね!
2階建てのように見えますがそうではないんですよ!
さて店内に入ります。入るとすぐに見えてくるのがスターバックスコーヒー。
京都にもたくさんありましたが、やはり本場なのでどこにでもありますね。
私もよく家で飲んでいますが英語で注文する勇気はないので店頭で購入したことはありません・・・。
次に見えてくるのはお惣菜コーナー。
まるでデパ地下のような魅力的な盛り方ですが、こちらも購入したことはありません(笑)
料理人の夫くん曰く、あまりおいしそうに見えないから、だそうです。
(そう言われるとこちらも欲しいとは思えなくなります。)
アメリカらしいカラフルでポップなお菓子もたくさんあります。
こちらもすごい着色料だなと思い、食べたいとは思えず購入したことはありません。
ごろごろと肉が並ぶお肉売り場や
山積みの果物売り場を一様に見た後は、
アイスクリーム売り場をチェックします!
買う訳ではないですが、大のアイス好きとしては目の保養も兼ねて安売りしていないか、
次はどのアイスを食べてみようかなどを考えながらウロウロ見てまわります。
いよいよレジへ!英語が話せなくても大丈夫!セルフレジがある
そしていよいよレジに向かいます。
今回はコーヒー豆とオリーブオイルだけの購入です。
私が迷わずむかったのはこちら!
そうセルフレジです。
英語ができない駐在妻の強い味方!
セルフレジ! YES! セルフレジ!
品物をピッピッと通すと買い物バックはいりますか?やお支払いはカードですか?現金ですか?などの質問事項が画面に出てきますが、イラストが載っているので英語が読めなくてもなんとなくわかります。
↑買い物袋が要らないときは「No Bags」を押せばOKです
今回はカードで支払いですのでカードを差し込んで
「PLEASE REMOVE CARD」の表示が出てきたら抜き出します。
この「PLEASE REMOVE CARD」だけ覚えて行きました。
逆に覚えたのはこれだけです!
コロナ対策で消毒液も置いてあり、セルフレジには透明のパーテーションが立っていました。
セルフレジでもわからないことがあれば近くに店員さんがいて聞けば助けてくれます。
もちろん声をかけたことはありませんが!
隣に普通レジもありますが、お酒を買うにはセルフレジはダメみたいなので、お酒を買うときはレジを通りましょう!
手の消毒したら全てのミッションは完了です!
さぁ、また歩いて帰ります。
ロサンゼルスは今日も快晴です!
セルフレジ万歳
セルフレジのスーパーはたくさんあります。
ロサンゼルスの日系スーパーもコロナの影響なのか、新たにセルフレジができた所もあります。
英語ができない駐在妻にとっては強い味方です。
コロナの影響もあって余計に人と人が接しないようになったということもありますが、
英語できなくても買い物いけるよ!という記事でした。
スーパーに行くとここはアメリカなんだなと日本との違いをよく感じます。
渡米してから初めて一人で買い物に行った時、「自分もこの町の住人なんだな」と実感したことをよく覚えています。
一人で買い物に行くなんてささいなことですが、できるようになることが増えるのは嬉しいものです。(じゃあ英語勉強しようよって感じですが)
とにかくセルフレジ、ありがとう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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