ワンオペで赤ちゃんを連れて飛行機に乗った時の持ち物~アメリカへ移住~

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アメリカ・ロサンゼルス生活

こんにちは。あさくるブログのあさみです。
私は現在アメリカ・ロサンゼルスで料理人の夫と1歳になる娘と暮らしています。
海外旅行すら行ったことのない私が初めて国際線に乗り、初めて海外へ行き、生後5カ月半の赤ちゃんを連れて、ワンオペでアメリカに引っ越した時の飛行機に持ち込んだ持ち物についての紹介です。

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飛行機内に持ち込んだ持ち物

羽田空港からロサンゼルス空港までは直行便でJALで行きました。
スーツケース2つと段ボール1つを預けました。
無料で預けることのできる数にしました。(大人は2つまで、赤ちゃんは1つが無料)

飛行機内には

・手提げかばん
・リュック
・貴重品を入れた小さなショルダーバッグ
・抱っこ紐(娘ちゃん入り)

を持って入りました。

以下、実際に使ったものは、使わなかったものは×にしています。

*ショルダーバック

携帯電話        パスポート 
搭乗券         ロサンゼルス空港に着いてからの行き方のメモ
×予備のマスク      ×除菌シート 
アルコールスプレー   ウォークマン
×スーツケースの鍵    財布
酔い止め        睡眠薬

*リュック

オムツ         おしり拭き 
オムツ用ゴミ袋     ×除菌シート 
×
手口拭きシート     赤ちゃん用クリーム
赤ちゃん用ブランケット ×赤ちゃん用着替えセット
おもちゃ        ×ごみ袋・ジップロック
×ガーゼ         ×予備のスタイ

*手提げかばん

液体ミルク6本     哺乳瓶2本 
哺乳瓶ケース      ×哺乳瓶を洗うブラシ
×自分の着替え(着圧ソックス・靴下・カーディガン・アイマスク)
×赤ちゃん用チェアベルト ×トラベルピロー
おもちゃ        ×タオル
×パスポートのコピー   ×オムツ 
×
ゴミ袋         ×除菌シート 
×
ゴム手袋        ×手ピカジェル

*抱っこ紐
抱っこ紐(ボバエックス)
娘ちゃん(5カ月半・ヨダレ多め・元気)

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重かったけど液体ミルクが便利だった

持ち物で一番重たかったのは液体ミルク缶です。
機内には6本持って入りましたが、京都から羽田空港に到着するまでにもミルクをあげたので、家を出る時には8本も液体ミルク缶をカバンに入れていきました。

また哺乳瓶は使い捨てのものを用意していたのですが、事前に使ってみたところ、娘ちゃんが全く飲んでくれませんでした。
そこで結局、ガラスとプラスチックの哺乳瓶を持っていきました。

機内では客室乗務員の方が液体ミルクを哺乳瓶に注いでくれて、飲んだ後も熱湯で哺乳瓶を洗ってくれたのでとっても助けられました。

サービスがです。
結局機内で飲ませたミルクは4回でした。

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心配で荷物多すぎて逆に困った

私にとって初めての国際線で長時間飛行機に乗った経験がありませんでした。
そこで年に1回は必ず海外旅行に行く姉に色々聞いて、機内でリラックスできるように
トラベルピローや着圧ソックスなど持って行きましたが、結局使わず・・・。
というか、かばんにあれもこれも荷物を詰め込み過ぎて取れなくなってしまったのです。


↑実際にこんな感じで飛行機内に乗り込みました(再現写真)全てのかばんが荷物でパンパンでした!

旅行ではなく引っ越しだったために、スーツケースに入りきらなかったオムツを最後まで圧縮して詰め込んでいったのもよくなかったのですが、

とにかく必要な時に取り出せない!
取り出したあと、戻せない!
泣きわめく娘ちゃんを抱えてかばんから探す気力もない!

という状態になり、使わなかった(使えなかった)ものがほとんどでした・・・。

心配で色々荷物を入れてしまいますが、使えなかったら意味ないので、皆さん気をつけてください。

客室乗務員さんが優しすぎる

ワンオペで乗り込んだ機内で一番助けられたのはやはりJALの客室乗務員さんでした。

コロナ渦での渡米でしたが、機内には意外にも家族連れが多く小さい子供もいました。
私はバシネット席をお願いしていたのですが、お隣の席のバシネット席も利用があるということで、他に空いていたバシネット席に搭乗前に変更してもらうことができました。
おかげで隣を気にすることなく座席につけたのはとてもよかったです。

私と娘ちゃんだけだったので、私がトイレに行くときどうしようかと思っていたのですが
客室乗務員さんに声をかけると私がトイレに行っている間、快く娘ちゃんを見ていてくれました

娘ちゃんがバシネットで寝ている時は、私のトイレのために起こしたりしなくて済んだので本当に助かりました

どんな時でも可愛いですねと声をかけていただき、心強かったです。

日本の翼で海外に行こう

娘ちゃんの号泣や到着前の突然のウンチなど事件は色々とありましたが、無事ロサンゼルス空港に到着することができました。

コロナ渦で乗客は少なったとはいえ、娘ちゃんの号泣には心折れそうでしたが、他にも泣いている赤ちゃんが何人かいたので少しホッとしていた部分はあります。

渡米前に私もネットで「飛行機 赤ちゃん」で散々調べました。
そして実際に体験して思うことはこれです!

子連れのみんな、JALかANAで行けばなんとかなるよ・・・!
サービスが神だよ・・・!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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