英語ができない駐在妻が実践したアメリカのスターバックスでの英語の注文方法

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英語ができない駐在妻

こんにちは。
英語ができないアメリカ駐在妻のあさみです。

みんな大好きスターバックスコーヒーにアメリカで暮らしてから初めて行ってきました!

コーヒーが好きな人も
ただフラペチーノが好きな人も

タンブラーを持っているだけでなんだかオシャレ感が出る「スタバ」
(※筆者のイメージです)

 

私は「スタバで勉強する」という謎のステータスを感じていた高校生でした(笑)

そんなミーハーな私がやっとアメリカでスタバに行った時

・超初心者向けの英語での注文方法

を紹介します。

英語ができなくてスタバに行くのをためらっている方必見です!

なんとなくスタバの注文って難しそう・・・と思いがちですが、なんとかなる方法がありました!

良ければ最後までご覧ください。

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アメリカ・ロサンゼルスでスターバックスへ行く

家族でショッピングセンターへ行った帰り道、夫くんがふいにこう言いました。

「スタバでも行く?」

スタバに全然興味がない夫くんの口から「スタバ行く?」とは・・・

なんとありがたい!

こういう機会でもないとなかなか行かないので(引きこもり駐在妻なので)二つ返事でOKしました。

行くまでにスタバの注文方法をYouTubeでチェック。

スタバと言えばメニューに対して色々なカスタマイズができるのも特色の一つですが、
この裏メニュー的なカスタマイズは初心者には難しい・・・

日本にいる時は
・ホイップクリーム増量
・チョコレートチップ追加
・コーヒーをデカフェに
・ミルクをソイ(豆乳)に

くらいの経験値しかなかった私。
しかも今回は英語で注文しないといけないし・・・

どーする私!

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英語ができない駐在妻が実践した英語でのスタバの注文方法

いざ店舗に行ってから注文を決めるのは優柔不断な私には無理な話なので、事前に携帯でメニューチェック。

そしていよいよ店内へ。


↑ユニコーンのお菓子があるのがアメリカっぽい

アメリカのスタバは清潔感がないと聞いていましたが普通にきれいでした。

アメリカのスタバでは

サイズ→商品→カスタマイズ

の順番で注文します。

車の中で練習していた私はただ一言

Can I get トール キャラメルリボンクランチフラペチーノ?

以上!

カスタマイズなし!

コーヒーを頼むと「砂糖やミルクは入れますか?」など他の質問をされるのでここはあえて余計なことは聞かれないフラペチーノ単品だけを頼む!

これがなんとかなる方法!

英語できない人はフラペチーノ単品頼も!

せっかく動画を見たのに実践できないビビりな私…

発音に関しては完全にカタカナ英語でしたが、店員さんには

「こいつはトールサイズのキャラメルフラペチーノが欲しいんやな」と伝わったようでした。

色々カスタマイズしてみたい気持ちはありましたが、ここはまずノーマルで楽しみましょう(注文が不安なだけ)

名前を聞かれるとのことで身構えていましたが、私には聞かれず夫くんだけ聞かれていました。

でも自分で注文できた!小さな成功体験大切!

この展開はラブレアベーカリーに行った時と同じだな・・・(注文以外の部分は夫くん任せ)と思いつつ

飲み物が出てくるまで店内をウロウロ。

なんか黒板も手書きでかわいい。

ロサンゼルスやカリフォルニアの名前が入ったカップやタンブラーはちょうどスタバの似合うオシャレな友人へのお土産にいいかもしれないと思っていたら

すぐ出てきました。

じゃん。

うん、間違いない見た目!

夫くんはブラックコーヒー頼んでいました。チョイスが男前です。

メニュー名にあった「クランチ」感があまりわからなかったのですが、味は普通に甘くてキャラメル感たっぷりでおいしかったです!

疲れた夕方に飲むフラペチーノは身に染みますね!

自分たちのお土産に「シナボン」のシナモンロール買ってしまったので今日はハイカロリー祭りですよ!

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スタバのコーヒーを持って歩くことでアメリカっぽさを満喫するぞ!

また行く機会があれば他のドリンクも飲んでみたいし、カスタマイズに挑戦するのもいいなーと思っています。

が、

夫くんはコーヒー好きではないし、私は年中ダイエット中なので、
アメリカにいる間に何回行くことあるかな・・・

ロサンゼルスの町を歩いていても、スタバは店舗もたくさんありますし、スーパーの一角にもあるので、日本にいたときのような特別オシャレ感はそんなにないのだと思います。

本場のアメリカの人からすると「どこにでもあるコーヒー屋さん」なのでしょう。

しかし、
「スタバを片手に町を闊歩するとなんだか現地の人みたいにになる」

という海外旅行大好きの姉の助言を信じて、時々行ってアメリカの現地の人っぽさを満喫しようかなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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