こんにちは。あさみ(@supon130)です。
アメリカ・ロサンゼルスにて料理人の夫と1歳の娘と暮らしている駐在妻です。
私のブログを読んでくれている大変貴重な皆さま、
こんばんは。
この記事を書いているのは夜の23時です。
昨日の記事(子連れ旅行で疲れた…子連れ結婚式参加でクタクタになった話)
を読んでいただいた方は
「あさみさん、早く寝れたのかしら?」
と心配してくださっていることと思います。(主にあさみ実母)
気になるでしょう?
なんせクタクタでしたから!
私の早く寝たいという願いを頼まれた娘、どうなったか!?
実は・・・
夜中にベット・シーツ・絨毯に
ケロちゃん(ゲロ)
大変な旅行帰宅日の様子を引き続きお楽しみください。
寝室はチーズバーガーの匂いとケロちゃんの海
願いをこめて記事を書き、パソコンを閉じたその後。
娘の寝ている寝室へそっと入った時、異変に気が付きました。
「チーズバーガーの匂いがする・・・?」
う○ちかしら?
確かに今日は出ていなかったので、可能性はある。
早く寝たい・・起こしたくない・・・
と思いつつ、おむつ替えセットを手にライトの電気をつけました。
正直この匂いを無視して寝れないレベルに匂ってはいる。
そぉ~とズボンを脱がせてオムツに手をかけたあたりで眠気眼の娘起床。
このままスッと替えてまた置けば寝てくれる可能性があるなと思いながらオムツを替えました。やはりう○ちでした。
それでもまだ何か匂う気がする・・・
抱きかかえた娘のスリーパーがなんか汚れている。
あれ?なんだろう?
ライトの薄明りではよく見えない。
ライトの場所を変えようと手に持った時、ベットの下に何かが落ちていることに気が付きました。
・・・・!!!!
ケロちゃん・・・・!!!!????
まさかの吐しゃ物・・・
床の絨毯、ベットの柵、シーツ・・・
ケロちゃんの海でした。
よく見ると娘の服も結構汚れていました。
チーズバーガーの匂いの原因はケロちゃんだったのか!?
これはとてもじゃないが無視できない。
シャワー中の夫くんに「ケロちゃんの海やわ!」と報告。
状況を見ていない夫くんは「タオルでもかけといたら?」と。
ごめんやけどそんなレベルではない。
娘の嘔吐に自分を責める
ケロちゃんの後始末をしながら、苦しい思いをしていた娘を思うとなんで異変に気が付いてやれなかったのかと後悔しました。
ごめんね、ごめんね・・・
そう言いながら夫くんと協力してケロちゃんを片づけました。
夫くんは明日も仕事。
とにかく夫くんには寝てほしかったので片づけ後の寝かしつけは私が引き受けました。
真っ暗な部屋で娘をベットにおろし、頭をなでながら
ごめんね、こんなにたくさん吐いて辛かったね・・・
もし自分ならどんなに辛いだろうと想像すると自分のしたことに自己嫌悪でつぶれてしまいそうだったから、娘が眠るまでせめてそばにいたかった。
いつもの可愛い寝息が聞こえてきたのを確認してから私も就寝。
時計は日付が変わって夜中の1時40分。
翌朝、娘の元気な泣き声で起こされるまで5時間寝ました。
今日こそ?いや明日こそ早く寝るぞ!
翌日、娘は特に変わった様子もなくいつものように機嫌よく過ごしていました。
旅行中はいつもの食事と違ったことや、旅の疲れもあったためだろうという話になりました。
私も疲れたけど、小さな娘もいつもと違う状況にいっぱいいっぱい頑張ったよね。
ウイルス性とかじゃなくて本当によかった。
これ以上娘が苦しまなくて良かった。
食事もいつも通り今日は元気に食べてくれました。
今日のロサンゼルスは珍しく時雨空。
朝からにわか雨も降っていたので今日はお家でのんびり過ごしました。
心配したけど、大事には至らなくてよかった。
改めて健康の尊さを実感。
夏の休暇に旅行を計画しているので、その時はもっと食事にも注意を払おうと夫くんと話しました。
ふぅ~
とりあえずは一件落着かしら。
今日こそ早く寝るぞ。
正直昼過ぎからめっちゃ眠くてコーヒーばかり飲んでいました。
今日こそ・・・
早く・・・
寝・・・
びえぇぇぇぇぇぇぇぇんんんんんん
そんな時に限って激しい寝ぐずり。
夫くんが1時間も抱っこを頑張ってくれた後、バトンタッチ。
号泣する娘の頭を撫でながら、ひたすら「気」を送りました。
娘よ。
君なら寝れる。
母は信じているよ。
母は父のようにずっと抱っこしてあげるほど体力がなくてごめんやで。
新生児の時も夜中よく泣いていたね。
でも娘よ。
ジーナ式をやると決めた母のスケジュールに本当によくついてきてくれた。
一晩中眠れるようになった時の感動を母は忘れていないよ。
娘ならできる。
寝れるよ。
君なら大丈夫だ。
母はいつも娘のそばで君頑張りを見てきたよ。
寝れるよ。
寝よう。
寝よう。
・・・・・
そうしてしばらくすると指を吸う音が聞こえてきました。
寝たようです。
うん。
明日こそ早く寝るぞ♡
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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