こんにちは。あさくるブログのあさみ(@supon130)です。
アメリカ・ロサンゼルスで料理人の夫と1歳の娘を暮らしている英語が話せない駐在妻です。
赤ちゃんのぷりぷりの小さなおしりって可愛いと思いませんか?
つるつる、すべすべのおしりって可愛くてたまらんと思いませんか?
その可愛いおしりを守りたいと思いませんか?
私は思います!!!
この記事はこんな方におすすめです。
・おむつかぶれを予防したい人
・かわいいおしりを守りたい人
我が子のかわいいおしりを守るために試行錯誤し見つけた「おむつ替えの三種の神器」を紹介します。
・ティッシュペーパー
・保湿剤(馬油・ワセリン・アクアフォー)
このおかけで娘はおしりかぶれをほとんどすることなく育っています。
大事な我が子のかわいいおしりを守りたい人は是非参考にしてみてください!
おむつかぶれの原因と予防とは?
「おしりが少し赤いですね。おむつかぶれです。」
1カ月検診で言われた言葉です。
産後1カ月寝不足でフラフラになりつつ行った検診でそう言われて私はショックでした。
1日10回以上おむつ替えているのにおしりかぶれるのかい!!と思ったからです。
調べてみると赤ちゃんの肌は弱く「オムツかぶれ」ができてしまうのはよくあることだということがわかりました。
おむつかぶれの主な原因は
・おしりを拭く摩擦
・オムツの素材と赤ちゃんの肌の相性が悪い
そしてかぶれを予防するには
・乾燥
・保護
が大切だとわかりました。
そこで私が色々試してみて、
・予防にもなった
そんな私のおむつ替えの三種の神器を紹介します。
【清潔】おしりシャワーを使う
使っていたのはリッチェルのおしりシャワー
ほどよい水圧でシャワーしたいところにピンポイントでシャワーできるのでとても重宝しました。
水圧が強すぎたり弱すぎたりするとオムツ以外のところに水がかかってしまい、余計に作業が増えることがあるのでこの絶妙な水圧がちょうどいいんです!
おしりふきでゴシゴシとおしりをこすらなくていいのもポイントです。
・排泄してからおむつ替えまで時間がたってしまった時
こんな時もおしりシャワーでさっと流せるのでより清潔を保つことができました。
シャワーで流すことでおしりふきを何枚も使わなくてすむのでお財布にも優しいです。
私はうんちのおむつを替える時は下に新聞紙を敷いていました。
・うんちの入ったオムツをその新聞紙に包むことで匂い対策
お風呂場のシャワーで流す方法もありましたが、1日に何かもとなるとかなりの手間になりますし、水道代も余計にかかります。
見た目の小さくてかわいいのでおでかけの時に人に見られてもはずかしくありません。
おしりシャワーはアメリカに来てからも愛用しています。
【乾燥】ティッシュペーパーで押さえる
おしりシャワーで清潔になったら次は乾燥です。
新しいオムツを履かせる前にうちわでパタパタと仰いでいた時期もありました。
でもその仰いでいる間におしっこされる時があったり、しかも動き回るようになると思わぬところにおしっこがかかってしまう・・・なんてことも。
そこで渇いたティッシュペーパーでそっとおしりに残った水分をとるようにしていました。
簡単なことですが、ティッシュでおさえるかおさえないかで全然違うんです。
【保護】馬油、ワセリンを塗る
乾燥ができたら最後は保護です。
清潔で乾燥されたおしりに馬油やワセリンを塗って次のおむつ替えまで赤ちゃんのおしりを保護します。
動物由来の油で人間の皮脂に近く、保湿力や浸透性に優れている。
肌に浸透しやすく、肌本来の持っている油分のバランスに近づけてくれる。
石油由来の油で、水を強力に弾いてくれる。
肌内部の水分が蒸発してしまうことを防いでくれる。
私はおしりが少し赤い時は馬油、そうでないときは常にワセリンと、使い分けていました。
アメリカに来てからは「Aquaphor(アクアフォー)」という商品を使っています。
内容は
・ビタミンB
・グリセリン
が入っており、炎症を鎮めてくれ、保護もできるという優れものです。
赤ちゃんのおしりだけではなく、擦り傷や大人の指のあかぎれにも効きます。
アメリカにきてからというもの、何かあればアクアフォーを塗るのが日常になっています。
おむつかぶれしなくなった
自分のお肌も気になるけれど、我が子の肌はもっと気になるところ。
赤いおしりを見てると早く治してあげたいと思います。
我が家ではこの
・ティッシュペーパー
・保湿剤(馬油、ワセリン、アクアフォー)
三種の神器のおかげで娘ちゃんはひどいおむつかぶれになることはありませんでした。
小さくてぷりぷりでかわいいおしり・・・
そのおしりを守るために色々と試行錯誤するパパママはたくさんいると思います。
この記事がその試行錯誤のひとつになりますように、
かわいいおしりを守るひとつのヒントになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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